非線形CAE勉強会

シラバス

 

第1日目:CAEのための力学 (2005年 12月17日 土曜日)

1-1,3連続体力学の基礎 I・II
〔京谷孝史@東北大〕(120・100)
  1. 力学モデルの構成
  2. 連続体内の力の表現、コーシー(Cauchy)の応力テンソル
  3. 連続体の変形の表現、有限ひずみテンソル
  4. 種々の応力テンソル
  5. 構成則の役割
  6. 境界値問題としての定式化
  7. 重要な道具 (発散定理、物質微分、輸送定理、仮想仕事の原理)
  8. つり合い式の弱形式化と有限要素法による離散化(一次元問題)
  9. 一次元弾性問題の有限要素法による解法の手順
1-2,4演習 (1) (2)
〔永井学志@岐阜大,松井和己@横国大,生出佳@成蹊大〕(60・60)